【スプラトゥーン2】久しぶりに開催したRプラべ振り返りコラム|実況解説の新メンバー初陣を飾る

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先日5月8日(日)におよそ1年半振りとなる第39回Rプラべが開催された。

1年半振りの開催にもかかわらず今までと同様に盛り上がりを見せ、無事にイベントが終了した。

今回は第39回Rプラべの振り返りや見どころをコラムにまとめたので是非ともチェックしてほしい。
また、主催のユメガラスに新たな実況解説を担当する新メンバーが加わったのでそちらも紹介していきたい。

Rプラベとは

第39回の配信アーカイブ①

第39回の配信アーカイブ②

ハイライト

目次

参加者とチームの見どころ

Rプラベは16人の参加者を募って4チームに分けてゲームをおこなっていく。
まずは今回の参加者とチーム分けをご紹介しよう。

Aチーム
  1. もいなでいず
  2. すかい
  3. まさし
  4. あおい
Bチーム
  1. まーぼう
  2. まーぶる
  3. なかくんくん
  4. うるてぃめ☆さの
Cチーム
  1. CitrusAoi
  2. あめあられ
  3. ゆーり
  4. YOZO
Dチーム
  1. かげむしゃ
  2. しんくう.Regen
  3. ぽや~♪
  4. もるせら

今回はRプラベ初参加者が7人だった。そして残りの9人が参加経験のあるメンバーとなった。

チーム分けは毎回ユメガラスの運営メンバーで考えられている。
4チームのウデマエが平均になるよう、さらにはブキの編成バランスを考慮してチームを決めている。

それでは各チームの特徴や見どころをご紹介していこうと思う。

Aチームの見どころ

メンバー主なブキ編成
もいなでいず4Kリッター
すかい52ガロンベッチューなど
まさしわかばシューター
あおいスプラマニューバベッチューなど

Aチームの見どころはバランスの取れたブキ編成が特徴の安定型チームだ。

長射程の4Kリッターを持つ“でいず”選手が後衛を担当し、
“すかい”選手“あおい”選手のように複数のブキを持ち替えられる選手が揃っているので相手やステージに合わせて対応が可能だ。
またゲームに必須な塗り要素はわかばシューターを持つ“まさし”選手が補っている。

Bチームの見どころ

メンバー主なブキ編成
まーぼうジェットスイーパーカスタムなど
まーぶるヴァリアブルローラなど
なかくんくんRブラスターベッチューなど
うるてぃめ☆さのスプラシューターベッチューなど

Bチームの見どころは4チーム唯一の後衛担当が2人いるところだ。

しかしこの“まーぼう”選手“まーぶる”選手はどちらも複数のブキを持ち替えることができるので中衛に回るなどの対応が可能だ。
“なかくんくん”選手はブラスターやエクスプロッシャーを得意としており重要場面でのキルを取る役割を担っている。
“うるてぃめ☆さの”選手は塗りとキルの両方を補うことができるシューターブキを持つことができる。

Cチームの見どころ

メンバー主なブキ編成
CitrusAoiRブラスターエリートなど
あめあられスプラシューターベッチュー
ゆーりスプラローラー
YOZOパブロヒューなど

Cチームの見どころはメンバー個々の強さだ。

Rブラスター全般を使いこなす後衛の“CitrusAoi”選手を筆頭に塗りとキルを担当する“あめあられ”選手、最前線のキルを担当するローラー使いの“ゆーり”選手やパブロの機動力で相手チームをかく乱させる“YOZO”選手と個性的なメンバーが揃っている。

Cチームはメンバー個々の強さが目立ついっぽうでブキ編成の相性はかなりクセが強くそれぞれの対応力が求められる。

Dチームの見どころ

メンバー主なブキ編成
かげむしゃ4Kスコープ、ダイナモローラー
しんくう.Regenわかばシューター
ぽや~♪ヒッセンなど
もるせら52ガロンベッチューなど

Dチームの見どころは安定した強さと連携力だ。

ブキの編成は前衛3人、後衛1人となっており後衛は4Kスコープとダイナモローラーの持ち替えができる“かげむしゃ”選手
スプラトゥーン甲子園の優勝経験を持つわかばシューターの“しんくう.Regen”選手が塗りを担当し、“ぽや~♪”選手“もるせら”選手が安定して前でのキルを奪っていた。

塗りも強くインクアーマー2枚という手ごわい編成だ。

実況担当れいぶんが選んだ名試合

試合動画はこちら(52:30~)

Rururu

印象に残った試合は?

R4VEN

Aチーム vs Dチームの
海女美術大学です!

どちらも譲らない激戦

先手を取ったのはDチーム。

枚数有利からエリアを確保し、Aチーム側の高台に“ぽや~♪”選手“もるせら”選手が積極的に圧をかけていく。
中央のエリア付近では4Kスコープの“かげむしゃ”選手とわかばシューターの“しんくう.Regen”選手が守りをかためた。

R4VEN

Aチームの高台にボムを投げてけん制もできるブキを揃えたDチームがストレート勝ちするかと思いきや…?

反撃を開始するAチーム

試合開始と同時にDチームがカウントを残り14まで進めて大きく突き放されたAチーム。

しかし、Aチームも負けじと反撃を開始した。
Aチームのスペシャルはハイパープレッサー、アメフラシ、イカスフィアと敵のポジションを強制的に動かせるスペシャルが揃っていたため、スムーズな打開を行うことができ33カウントまで進め返すことに成功。

Dチームを崩した10秒

試合時間が残り2分を切ったタイミングで試合に大きく傾いた。

打開のターンとなったAチームから“すかい”選手が自陣左通路の高台から降り、攻撃を仕掛けた。
降りた先は敵のインクで固められDチームの2人が待ち構えている不利な場面であった。

しかし、“すかい”選手は対面したDチームの2人を倒しさらには高台まで圧力をかけ3人目も倒すことに成功。
残ったAチームのメンバーも大事な対面を制してわずか10秒でDチーム4人を倒しオールダウンを取ったのだ。

一気に戦況はAチームに傾き残り10カウントまで進めてカウントリードを取った。

その後は個々の撃ち合いと連携でカウントリードを守り切り逆転勝利を収めた。

R4VEN

めちゃくちゃ熱い試合となりました。

初実況を務めた新メンバーの感想

今回のRプラベでは2人のユメガラス新メンバーが実況を務めた。

それぞれに今回のRプラベで実況をした感想を聞いてみた。

実況 新メンバー①:VELL

―今回のRプラベを実況した感想は?

VELL:前々からスプラトゥーンを始めとするゲームの大会などの実況に興味があったのですごくいい機会となりました。

―実況は上手くできましたか?

VELL:もちろん実況は初めてだったのでかなり緊張しました。また、ゲーム展開のスピードが早く自分が言いたいことを言い切る前に次の展開になる場面が多く実況スピードと言葉の引き出しをもっと向上させたいと思います。

R4VEN

これからどんどん経験を積んで実況技術を上げてほしいですね!

実況 新メンバー②:おじょう

―今回のRプラベを実況した感想は?

おじょう:元々Rプラベは参加する側だったのですが興味があった実況ができて楽しかったです。実況して一番に思ったのがどのチームも見応えあるプレイをしていて本当にこれが即席チームなのか!と驚きました。

―実況は上手くできましたか?

おじょう:試合中に起きる場面を実況することはある程度できたと思います。しかし解説者もいる企画なので喋った内容から解説に繋げていくなどの細かいところは今後の個人的な課題かなと感じました。

R4VEN

プレイヤー側から実況側に来ることで気付くこともたくさんあったと思います!

まとめ

久しぶりのRプラベを運営したユメガラスに新メンバーも加わった。

今後ユメガラスでは積極的にeスポーツを多くの人に体感してもらえる企画を作っていくので興味がある方は是非ともTwitterとYoutubeのフォローをしていただきたい!

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